18日に開幕する『ドリームリーグ・シーズン13:ライプチヒ・メジャー』のグループステージの組み合わせが発表された。

Credit: DreamHack Dota

 『MDL成都メジャー』の覇者TNCプレデターはグループAに入った。グループAにはTNCとは東南アジアでライバル関係にあるフナティック、中国のチーム・アスター、そしてブコバル・マイナー優勝のニグマ・Eスポーツが入った。

 グループBにはチーム・シークレットとヴィシ・ゲーミングといった強豪が入り、ここにビーストコーストとカオス・Eスポーツが加わる。

 グループCには『Dotaサミット11マイナー』で優勝したインビクタス・ゲーミングを筆頭に、『ドリームリーグ・シーズン12』覇者のアライアンス、ヴィルトゥス・プロ、リアリティ・リフトが名を連ねた。

 グループDには北アメリカの雄、イーブル・ジーニアスズに加え、チーム・リキッド、ナートゥス・ヴィンケレ、ペイン・ゲーミングが入っている。



 ライプチヒ・メジャーのグループステージは総当たりのGSL方式で開催され、各グループ4チームが3試合制の2戦先勝方式で激突する。

 各グループの上位2チームがプレーオフのアッパーブラケットに進み、下位2チームはロワーブラケットからのスタートとなる。

 スケジュールは以下の通り!

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 ライプチヒ・メジャーのグループステージは1月18日から19日にかけて開催される。プレーオフの前に1日の休みが入り、プレーオフは1月21日から26日にかけて開催される。

 今大会の賞金総額は100万ドルで、1万5000DPCポイントをかけて争われる。優勝チームは30万ドルと4850DPCポイントが与えられる。

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