日本のプロ選手“ときど”、“ガチくん”、“マゴ”の3人がTopanga.tvのライブストリーミングに登場し、『ストリートファイターV チャンピオンエディション』に登場するファイターの強さを査定した。

 “ときど”、“ガチくん”、“マゴ”の3人は、キャラクターを最強を表すS級から最低を表すD級までの5段階で査定し、リストに落とし込んでいる。

 3人がS級の筆頭に選んだのはユリアンだった。ときどは最近出場した大会ではユリアンを選択しており、そのこと自体がユリアンの強さを物語っている。


 続いて、彼らはそれぞれがメインで使用するラシード、豪鬼、キャミーをS級と査定した。S級の最後の2人にはコーリンと春麗が選ばれた。

 さらに3人はS級ファイター6人の対戦表を作成し、それぞれを突き合わせて、優れている思われる方に「〇」、劣っている思われる方に「×」、互角と思われる場合には「△」を入れていった。

 興味深いことに、彼らは自身がよく使う神月かりん、春日野さくら、そしてララはB級と査定されている。かりんは昨季のカプコン・プロツアーを席捲した。ヴィクトール・“Punk”・ウッドリーやボンちゃんといった強豪プロが、かりんを使って数々のトーナメントを制している。

 一方、デレク・“iDom”・ルフィンは、ララを使って世界最大のストリートファイターVの大会であるカプコンカップを制している。さらに“ナウマン”はEvoジャパン2020でさくらを使って、大方の予想を覆して優勝を遂げていた。

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