ベトナムとマレーシアは『SEAゲームズ2019』の『アリーナ・オブ・バロール』トーナメント4日目、タイとのロワーブラケット決勝にて、ベスト3シリーズを闘った。
チームMocha ZD Esportsはベトナムを代表しており、Ikan Mashinはマレーシア代表のチームである。
ゲーム1
ベトナムは、最初のゲームで初キルを奪取、オフレーンで最初のタワーを破壊し、続いてフントリン・“Akashi” ・トゥンのThe Flashとプオン・“TOP”・グエンドンのOrmarrからダブルキルを取る。
11分、ベトナムの驚くべき作戦は、たやすく最初の勝利をもたらす。マレーシアから約10,000ゴールドをリードし、7つのチームキルと7つのタワーを破壊した。
ゲーム2
マレーシアは2ゲーム目に、はるかにアグレッシブにプレイ。Dark Slayerをめぐる戦いが早くも始まった。ただコック・“ 6IX” ・カーセンのバフと引き換えにダウンする。
ベトナムは13分、本拠地を守る準備をしていたものの、マレーシアはそれを一掃。すぐに2勝を上げる。
ゲーム3
ベトナムは3ゲーム目を支配し、チーム一丸となった攻撃でマレーシアの主要メンバーを一掃した。
圧倒的なドラフトとマレーシアに対する十分なコントロールによって、ベトナムは試合を奪取。ロワーブラケット決勝に進んだ。
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