24日、ゲームディレクターのジェフ・カプラン氏が『オーバーウォッチ』の毎年恒例のストリーミングに登場し、ゲーム内の新たなヒーロー追加の可能性について言及した。果たしてJunker Queenはオーバーウォッチの32体目のヒーローとなるのか?

 カプラン氏はレゴで作ったJunkratとRoadhogを手に持ちながら、「Junker Queenがヒーローになる日が来るだろうか?」とコメント。Junker Queenはゲーム内のストーリーに登場して以来、ファンの間で高い人気を誇るキャラクターとなっている。



 カプラン氏は、Junker Queenは「女王」を名乗っているだけに、サポートキャラクターにとどまることはないだろうと指摘した。それでは彼女がオーバーウォッチのヒーローに名を連ねた場合、その役割はどんなものになるのだろうか?

 カプラン氏は「彼女はタンクになるかもしれないね。もしくはダメージか。ダメージかタンクがふさわしいだろう」と続けている。

 オーバーウォッチは現在「ウィンターワンダーランド」のホリデーイベントを実施中で、もう間もなくそれも終焉を迎える。すでに『オーバーウォッチ2』が開発中とあって、オリジナル版についての情報リリースは限定的なものとなっている。カプランのJunker Queenに関する夢想が実現するかは、とにかく続報を待つしかないようだ。

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