2020年1月18日から26日にかけてライプチヒ(ドイツ)で開催される『ドリームリーグ・シーズン13』が、今季の『Dotaプロサーキット(DPC)』のメジャー第2戦となることが決まった。
ドリームハック社は、AllianceとDemon Slayersとの間で行われた『ドリームリーグ・シーズン12』のグランドファイナルの開始前に、ライプチヒでの大会を開催することを発表した。
スケジュールの詳細はまだ発表されていないが、1月18日から23日にかけてグループステージがライブストリーミングで行われ、24日から26日にメインイベントが観衆の前で行われるとみられている。
このライプチヒ・メジャーには16チームが賞金総額100万ドル、1万5000DPCポイントをかけて戦う。
賞金額は以下の通り。
- 1位 – 300,000ドル – 4,850 ポイント
- 2位 – 160,000ドル – 3,000 ポイント
- 3位 – 110,000ドル – 2,100 ポイント
- 4位 – 80,000ドル – 1,350 ポイント
- 5位-6位 – 60,000ドル – 900 ポイント
- 7位-8位 – 40,000ドル – 450 ポイント
- 9位-12位 – 20,000ドル – 150 ポイント
- 12位-16位 – 12,500ドル – 100 ポイント
メジャーの予選は12月1日から4日にかけて行われ、敗れたチームは5日~6日に行われる『WePlay!バコベル・マイナー』の予選にまわることになる。ライプチヒ・メジャーには、メジャー予選を勝ち抜いた15チームと、『WePlay!バコベル・マイナー』の優勝チームが出場する。
READ MORE: 【Dota2】今季DPCマイナー第2戦の開催地はウクライナに決定!