リーグ・オブ・レジェンド・チャンピオンズ・コリアが開幕し、T1のリー・“Faker”・サンヒョクがハンワ・ライフ・Eスポーツ戦の活躍で、自身がまだまだ世界最高の選手の一人であることを証明してみせた。

 ゲーム2の22分、このワールドクラスのミッドレイナーは先行し過ぎたハンワの選手3人をトップレーンでとらえた。ハンワ・ライフのカン・“Tempt”・ミュングがリアルム・ワープで逃げようとするが、Fakerはペトリファイング・ゲイズとミアスマのコンボでカウンターした。

 T1のチームメイトたちがアシストするなか、Fakerはトリプルキルを達成した。

 T1はゲーム2こそ制したものの、Fakerはゲーム3ではチームを勝利へ導くことができず、試合はハンワが2-1で金星を挙げている。

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