おそらくこの数か月間で、Netfixから名作ホラーアクションシリーズ『バイオハザード』のコンテンツに関する製作発表がありそうだ。というのも、週末にNetflixからリークされたと思われる内容がTwitterを賑わしているからだ。

 Resident Evil Wikiのアカウントがツイートした内容は、Netflixのメディアセンターからリークされたものとみられており、内容を見る限り、バイオハザード関連のコンテンツのあらすじの様なもののようだ。

 そのなかには「アンブレラ」や「T-ウィルス」といったシリーズお馴染みの用語が散りばめられており、どうやら舞台はラクーン・シティではなくMDとされている。また、Tウィルスの発見から26年後を描いた作品になりそうだ。

 この情報だけではまだなんとも判断しがたいが、Netflixではすでにゲームを原作とした『ザ・ウィッチャー』シリーズが大成功を収めており、次に『バイオハザード』に豊富なコンテンツ予算を投入したとしても何ら不思議ではない。



 『バイオハザード』は2002年から映画シリーズが製作されており、計6作で興行収入は12億ドルを叩き出すメガヒットシリーズとなっている。

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