『ドリームリーグ・シーズン13:ライプチヒ・メジャー』のグループステージ1日目の試合が行われ、東南アジアのフナティックがチーム・アスターに2-0で勝利。ゲーム2は圧勝だったが、ゲーム1は1時間に及ぶ激闘だった。

 フナティックはナガ・セイレーンとディスラプターのコンビで最終的にゲームをものにするが、39分にヌエングナラ・“23savage”・ティーラマハノンがナガ・セイレーンで無謀な攻撃をしかけたシーンは、あわや敗戦につながりかねない冷や汗ものの場面だった。

 23savageはチーム・アスターの全ヒーローに取り囲まれるも、カム・“Moon”・ブーン・センがホーミング・ミサイルを排除してくれたおかげで、ライフ残りわずかという状況から生還してみせた。

 シリーズはフナティックが2-0で制し、ウィナーズマッチへ進出。翌日にニグマ・Eスポーツとアッパーブラケット進出をかけて激突する。

 ゲーム1とゲーム2の模様はこちら!

READ MORE: 【Dota2/ライプチヒ・メジャー】賞金、出場チームなど大会について知っておくべきこと