Riotの新作タクティカルシューター『ヴァロラント』について、また『カウンターストライク:グローバル・オフェンシブ(CS:GO)』との比較についてマイケル・“Shroud”・グルゼシエクが考えを述べている。
Mixerでのストリーミングを行っていたShroudは、『ヴァロラント』が『カウンターストライク』を超えるかどうかについて質問を受けた。
「おそらくはね」とShroudは返答。「そう考える理由は、より取っつきやすくて、見ていて楽しく、よりカジュアルなゲームだからだ。カウンターストライクはもう少しハードコアなゲームだった」
ShroudはあらゆるタイプのFPSゲームのスペシャリストと評されている。2014年に『CS:GO』プロ選手としてのキャリアをスタートさせ、2018年の引退後はストリーマーに専念。以後、様々なFPSをプレーしてきたが、最近では『ヴァロラント』にハマっている。
Valveは『ヴァロラント』によるプレッシャーを感じているともShroudは考えている。ここのところValveが『CS:GO』の新たなアップデートを投入しているのもそれが理由だ。
「ずっと競争相手がいない状態だったから、何年間も何もしていなかった。なのにヴァロラントのクローズドベータが開始されるとすぐにアップデートを出し始めたね」とShroudは語る。
『CS:GO』の元チームメートであるタイラー・“Skadoodle”・レイサムの考えをShroudが伝えたところによれば、Valveは近々「ソース2」エンジンをリリースする見通しであり、今年夏には『CS:GO』の大規模オーバーホールが予想されるという。ちょうど『ヴァロラント』の正式リリースが見込まれるのと同時期だ。
Valveの「ソース2」エンジンは同社のメジャータイトルである『Dota2』や『Half-Life: Alyx』で使用されているが、『CS:GO』は初代「ソース」エンジンで動いている。ShroudとSkadoodleの予想が正しかったとすれば、今後のFPS界の競争の図式を大きく揺るがす動きになることは間違いない。