『カウンターストライク:グローバルオフェンシブ(CS:GO)』の伝説的プロ選手アディル・“ScreaM”・ベンリトムが率いるチーム・プロディジーが『Fnatic・プルーヴィング・グラウンズ:ヴァロラント・オープン』で優勝を飾った。

 FPS Eスポーツ競技界のビッグネームらを擁する豪華メンバーで構成されたロスターは、わずか1マップも落とすことなく6ゲーム全てに勝利を収めてタイトルを手に入れた。

 ScreaMとともにプロディジーを構成するメンバーは、『CS:GO』プロ選手のオスカル・“mixwell”・カニェジャス、ウィリアム・“mezii”・メリマン、『レインボーシックス シージ』の有力選手ステファン・“Shaiiko”・レブルー、そして『オーバーウォッチ』ストリーマーであり『オーバーウォッチ・リーグ』元プロ選手のダニエル・“dafran”・フランチェスカ。

 グランドファイナルで激突したのはフィンランドの『CS:GO』プロ選手を揃えた2G4Lだったが、プロディジーの相手にはならなかった。


第1ゲーム

 2G4Lに対して6-1の大量リードを奪ったあと、mixwellがCサイトにて相手のスモーク越しのコラテラルを達成。第8ラウンドで4キルを達成してプロディジーがリードを広げる助けとなった。

 続いてのラウンドでは2G4Lが反撃に転じ、Aサイトで完璧に組織されたプレイを披露。アルティメットアビリティのオービタルストライクでAサイトの中央をこじ開けた後、ブリーチのローリングサンダーとフラッシュポイントでコーナーを一掃してみせた。

 サイトを支配下に置いた2G4Lは、セージのバリアオーブを用いてAタワーをブロックすることに成功した。

 第15ラウンドではプロディジーがAサイトを確保してスパイクを設置。2G4Lはサイトを守るエージェントを何とか片付けることができた。3対1の状況に置かれたmixwellはゆっくりとサイトに向かって移動し、全てのアタッカーを排除してプロディジーにラウンド勝利をもたらした。

 ブリーチを操ったmixwellは25キル/7デス/7アシスト、コンバットスコア419ポイントで第1ゲームのリーダーボードのトップに立った。

第2ゲーム

 プロディジーは第2ゲームで11-6の大差をつけて相手を圧倒。シリーズ終盤のラウンドではShaiikoがヘッドハントを連発し、最後はScreaMがナイフでの巧みなキルで大会を締めくくった。