『ESPNヴァロラント・インヴィテーショナル』グループステージ2日目は、『Apex Legends』のプロチームであるチーム・キャニオンがヴァロラントDevチームを破る番狂わせを演じてグループB首位の座を勝ち取った。

 ヴァロラントDevチームはこれまでプロチームと対戦して無敗(マイク・“Shroud”・グルゼシエク率いる『CS:GO』プロメンバーにも2勝)だったが、コビー・”dizzy”・メドウズとブランドン・”Aceu”・ウィンがチーム・キャニオンを13-4のショッキングな勝利へ導いた。

 dizzyはレイズを操って巧みな技を披露。ブラストパック・アビリティを2回用いて空中にダブルジャンプしDevチームの意表を突いた。dizzyが相手チームの注意を引きつけたところでAceuが重要なキルを達成し、チーム・キャニオンは勢いに乗って戦い続けた。

 レイズのスピーディな能力を存分に活かしたdizzyはさらにDevチームのメンバー2人の無防備な隙を襲い、チーム・キャニオンがこのカードを制した。その後の2試合でもチーム・バトルグラウンズとチーム・ラマを下した『Apex Legends』チームはグループB首位でプレーオフ進出を果たした。

 続いてのゲームではチーム・ラマがチーム・バトルグラウンズに勝利。レイズを使用したダミアン・“XXiF”・クックが衝撃的なプレーを披露し、アルティメットアビリティのショーストッパーでトリプルキルを達成した。

 Devチームは初戦で敗れたあとチーム・ラマとチーム・バトルグラウンズには勝利し、プレーオフ進出を決めている。

 元『CS:GO』プロ選手であるヴァロラントDevチームのサルヴァトーレ・“Volcano”・ガロッツォは、フェニックスのアルティメットアビリティであるラン・イット・バックを用いた巧みなトリックを披露してみせた。ソーヴァのオウルドローンに発見されたVolcanoは壁を貫通するアルティメットアビリティのハンターズ・フューリーでやられるかに思えたが、自らのアルティメットアビリティを使ってキルを逃れ生き残ることに成功した。

 グループステージを終えた『ESPNヴァロラント・インヴィテーショナル』は続いてプレーオフへ。チーム・ミラージュがヴァロラントDevチームと、チーム・キャニオンがチーム・ヒーローズと対戦する。

 大会3日目は4月23日の午後7時30分(日本時間午後8時30分)から開始され、ESPN EスポーツTwitchチャンネルでのライブ視聴が可能。