バンダイナムコは新型コロナウイルスの感染拡大により、『鉄拳ワールドツアー』から6月までに開催される9大会を除外することを発表した。

 最新の声明によると、バンダイナムコは下記の9大会では『鉄拳7』の競技を行わないと発表した。

イベント開催日開催地大会種別
TEKKEN ラウンド・プロ・94/25ボゴタ(コロンビア)チャレンジャー
ケープタウン・ショウダウン5/2-3ケープタウン(南アフリカ)チャレンジャー
ヘッドストンパー5/8-10マルメ(スウェーデン)チャレンジャー
UYU・アルティメット:台北5/16-17台北(台湾)チャレンジャー
コンボ・ブレイカー5/22-24ショーンバーク(アメリカ)マスター
バトルアリーナ・メルボルン5/29-31メルボルン(オーストラリア)マスター
タイガー・アッパーカット6/6-7バンコク(タイ)チャレンジャー
ファイティングゲームス・チャレンジ6/13-14ウッチ(ポーランド)マスター
キウンゴ・ゲームス6/20-21アビジャン(コートジボワール)チャレンジャー

 なお、上記大会では『鉄拳7』が実施競技から外れただけで、大会が予定通りに開催されるかどうかについては、主催者側の判断に委ねられている。



 なお、バンダイナナムコはすでに新型コロナウイルスの感染拡大により、3月に開催される予定だった『NorCal・リージョナルズ』、『ザ・ミックアップ』、『TOKYO TEKKEN MASTERS』の延期を発表している。

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