『ONE TEKKEN トーキョー・インビテーショナル』のグループステージは韓国チームが圧倒的な強さを披露し、4試合すべてで勝利を収めた。一方、日本チームとオールスターはともに1勝3敗とふるわず。しかし日本チームはオールスターを勝利したラウンド数で上回ったため、2位でノックアウトステージ進出を決めた。

 また、同日行われた『ONE TEKKEN コミュニティ3v3トーナメント』を制したチーム破壊王が、ノックアウトステージから参戦。“破壊王”、“ちりちり”、“かれい”の3人は、ユン・“LowHigh”・スンウン率いる韓国のプロチームをグランドファイナルで破るアップセットを演じてみせた。