[Battle for Tokyo]シリーズとして、「ONE Street Fighter Tokyo Challenge」に出場するチームを紹介する。
10月6日、世界最強のストリートファイタープロ10人が東京に降臨し、史上初のONE Street Fighter Tokyo Challengeに参加する。
日本、 韓国、台湾 といった国別の代表チームと対戦するのは、シンガポール、中国、香港の伝説的なプレイヤーで構成されるオールスターチームだ。
Kun Xian “Xian” Ho
Xian はシンガポールの伝説的なプレイヤーだ。Eスポーツのキャリアは2009年から。
ストリートファイターVでは、F.A.N.G.からいぶきへと切り替え、2017年には「Final Round」、「FGT Extreme Master 5」、「Thaiger Uppercut」、「VS Fighting」の全てに勝利。
Xianは、その驚くべき実行力と革新的なゲームプレイで知られる。彼はしばしば弱キャラを使ってプレイするが、その手に掛かると、悪夢のような対戦相手となる。
Zhuojun “Xiao Hai” Zeng
Xiao Haiは中国で最も有名なFGCプロの1人であり、14歳からプロとして競い合っている。史上最高のキング・オブ・ファイターズ・プレイヤーの1人と考えられており、2014年と2016年にはEvoで勝利した。
キャリアを通じて複数の有名なストリートファイターのトーナメントで優勝し、2016年に「Gリーグ」、「Brooklyn Beatdown」、「SoCal Regionals」、2017年に「Fight Club」、「Fighter Star」で金メダルを獲得。
Xiao Haiはキャミィ・プレイヤーだが、今年の「Taipei Major」で見せた通り、かりんの高度な使い手でもある。
Jonny Lai “HumanBomb” Cheng
Humanbombはベテランのストリートファイタープロであり、2012年からプロとして活躍している。まだ主要なトーナメントでの優勝はないが、どのトーナメントでもトップ・プロを脅かす存在となっている。
まだ春麗をプレイしている唯一のプロの1人だが、彼の春麗は世界最高であり、ふ～どやマゴなどの一流選手を破ったことがある。また、今年のSaigon Cupでは、ボンちゃんと熱戦を繰り広げている。
