次の24時間のうちに、『クラッシュ・ロワイヤル』はいちばんポピュラーなシーズンテーマであるShocktoberを復活させるつもりだ。

 シーズン4へのアップデートと一緒にまとめられた、今年のハロウィンイベントでは新しいテーマが満載だ。新たなShocktoberアリーナや、3コストによる戦略メインのエリクサーゴーレムに加え、クラロワパスで受け取れるアップデートされたボーナスが用意されている。

 限定版のグッズには、ジャック・オー・ランタンのタワースキンと、ポコとフランケンシュタイン・ゴブリン、そしてエリクサーゴーレムの新しいエモートがある。また、新しいクエストとリワードシステムとして、クラウンクエストとボーナスバンクもある。

 新たなエリクサーゴーレムでは、プレイヤーはノーマルのゴーレムでの戦術を使えない。そんな岩っぽいものとは違って、エリクサーゴーレムはゴーレマイトに分かれ、ふたつのエリクサーの塊に分かれる。相手のチームが塊を破壊すると、4エリクサーポイントを手に入れられてしまう。リスクとリターンの高いプレイスタイルとなり、いつでも闘いの流れを変えられるのだ。

 続いて新たなクラウンクエストとボーナスバンクとは、プレイヤーに多くのボーナスを提供するタスクと報酬システムである。クラウンクエストでは、プレイヤーがクラロワパスのリワードをすばやく手に入れられるようにタスクを提供するものだ。

 あるプレイヤーが35のグレードを超えると、すぐボーナスバンクにアクセス可能となる。その後、すべてのグレードを越えていくと、ボーナスバンクでゴールドに変えられる10個のクラウンが与えられる。保管されているすべてのゴールドは、シーズン4の終了とともに獲得できる。


クレジット:Clash Royale

 以上、『クラッシュ・ロワイヤル』リワードシステムの変更に加え、ゲームキャラクターとプレイモードにもいくつかの重要なアップデートが行われた。

 ウィッチは一度に4体のスケルトンをスポーンするように修正が加えられ、キャラが倒されたときに停止するようになった。ウィッチの攻撃にも変更があり、攻撃範囲が小さくなったものの、ダメージは増加した。ポーンするように修正が加えられ、キャラが倒されたときに停止するようになった。ウィッチの攻撃にも変更があり、攻撃範囲が小さくなったものの、ダメージは増加した。カウンターパートとなるナイトウィッチについても、同様にバフされ、4体のコウモリを召喚するにとどめている。

 その他のキャラクターバランスに、漁師トリトンの体力と攻撃ダメージが下がったほか、ウォールブレイカーズのコストと攻撃ダメージも下げられている。

 ゲームプレイでは、ゴーストパレードとグレイブガードという新たなパーティーモードが登場。どちらも相手の陣地を攻撃/防御する集団戦を特徴としており、プレイヤーの戦略でも時間を引き延ばすことを減らし、グループダメージディーラーが使われる。

 今年のShocktoberの詳しい情報は、こちらをチェックしてほしい