『リーグ・オブ・レジェンド』の開発者であるライアットゲームス社のドキュメンタリーがNetflixで放送されることになった。

 タイトルは『リーグ・オブ・レジェンド・オリジンズ』で、一つのゲーム会社の黎明期を振り返るハートウォーミングな内容となっている。共同創業者のブランドン・ベックとマーク・メリルがゲームの欠陥やインターネット上のハプニングなどを振り返り、多難だった道を振り返る。

 ライアットが二人のDotaマニアによって作られたことからもわかる通り、このドキュメンタリーをみれば本当にゲームを伝説的なものにするのは、プレイヤーたちなのであるということがわかる。ライアットはこれまで堅実な計画をもとにLoLの世界を拡大してきたが、開発者たちはコミュニティこそがイノベーションに進歩をもたらすものだとしている。



 「LoLを作ったのは僕たちじゃない」とベックは語る。「僕たちはそれを、プレイヤーたちのコミュニティと一緒に作ったんだ。彼らは僕たちが想像もつかないようなやり方でゲームをプレーしてくれたし、今もし続けてくれている」

 興味のある人はNetflixで番組を視聴しよう!

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