リーグ・オブ・レジェンドの世界王者である中国のファンプラス・フェニックスが、新型コロナウィルスとの戦いに向け、29万ドルを寄付したことが分かった。
チームの発表によれば、寄付金は医療器具の購入に役立てられるほか、直接武漢をサポートするために使用されるという。
新型コロナウィルスはすでに世界15カ国に観戦が拡大しており、すでに200人の死者を出している。
今週のはじめには、中国国内の『リーグ・オブ・レジェンド・プロリーグ』が2020年の『スプリング・スプリット』の再開時期を延期することを発表していた。
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