『リーグ・オブ・レジェンド』のデベロッパーであるライオット・ゲームズは、新たなパブリッシングレーベル『Riot Forge』を発表。これはRiot Forgeの公式Twitterアカウントから明らかにされた。
Riot Forgeによって、ライオット・ゲームズは他のスタジオと協力し、『LoL』ユニバースの新たなゲームを作っていく予定だという。提携したスタジオの開発により、制作したゲームはサードパーティ製と見なされるものの、Riot Forgeはそうしたゲームを公式でパブリッシングするレーベルとなる。
開発を引き継いでいくことについて、Riot Forgeはそのような提携したスタジオによって『LoL』の世界を拡大しようとしている。ライオット・ゲームズが『LoL』を生み出したクリエイターと同じくらい、同社はこれらの提携スタジオに、原典に加わる独自のストーリーを構築し、分岐させていくことを求めている。
プラットフォームに関し、Riot ForgeはPC、コンソール、およびモバイル向けゲームを制作していくようだが、一部のゲームはすべてのプラットフォームでリリースされない場合もあるという。これは可能な限り最高のゲームプレイを実現するため、それぞれのゲームが最適なプラットフォームを念頭に開発されるようにするためだ。
新たなパブリッシングのレーベルは、12月12日に開催されるThe Game Awardsにて世界初公開される。
詳しくはこちらの公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
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