アメリカのEスポーツ団体Team SoloMid (TSM) が、チームのオフィシャルブログで2020年の『リーグ・オブ・レジェンド・チャンピオンシップ・シリーズ(LCS)』に出場するメンバーを発表した。
TSMのLSC出場メンバー
トップレーン: セルゲン・“BrokenBlade”・セリク
ジャングル: ジョシュア・“Dardoch”・ハートネット
ミッドレーン: ソレン・“Bjergsen”・ビイェルグ
ADキャリー: カスパー・ “Kobbe”・コッバーラップ
サポート: ヴィンセント・“Biofrost”・ワン
アンディ・“Smoothie”・タとイェスパー・“Zven”・スヴェンニンセンが退団し、ミンギ・“Spica”・ルーがアカデミーへと降格した結果、TSMはLCSに向けて新たに3選手を獲得した。
TSMはDardoch、Kobbe、Biofrostの3選手を獲得し、BjergsenとBrokenBladeのベテラン2選手との融合を図る。
一方、TSMのアカデミーチームのメンバーも発表されている。
トップレーン:ニシップ・“Dhokla”・ドシ
ジャングル: ミンギ・“Spica”・ルー
ミッドレーン: ジャクソン・“Evolved”・ドハン
ADキャリー: ローレンス・“Lost”・スゼ・ユイ・フイ
サポート: エリック・“Treatz”・ウェッセン
TSMのアカデミーには、TSMからSpicaやTreatzといったメンバーが戻ってきている。LCSを経験したメンバー二人は、このチームの中心に据えられるはずだ。
このほか、Dhokla、Lost、Evolvedといったメンバーは、選手発掘を目的とした『TSMスカウティング・コンバイン』で実力を認められた選手たちだ。
両チームは、以前からコーチとしてチームを率いるピーター・シャングのもとでプレーすることになる。また、ハム・“Lustboy”・ヤンシクが戦略コーチを、ハイサム・アルグボリーがアシスタントコーチを務める。
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