『リーグ・オブ・レジェンド・チャンピオンシップ・シリーズ』のカウンター・ロジック・ゲーミングに所属するミッドレイナー、リー・“Crown”・ミンホが、『チャレンジャーズ・コリア』のOZ・ゲーミングに移籍することが分かった。

 2017年にサムソン・ギャラクシーの一員として世界チャンピオンに輝いたCrownは、2019年にオプティック・ゲーミングに移籍して戦いの場を北アメリカに移すと、今季はカウンター・ロジック・ゲーミングに加入していた。

 しかしながら、今季カウンター・ロジック・ゲーミングは3勝13敗でプレーオフ進出が絶望的となっており、チームはロスターシャッフルを行っていた。

 カウンター・ロジック・ゲーミングは先ごろ、Crownがチームを去ることになると発表しており、Crown自身も「クビになったので」母国・韓国に帰るとTweetしていた。



 OZゲーミングでは、2018のリーグ・オブ・レジェンド・チャンピオンズ・コリアでそれぞれがチームMVP級の活躍をみせたボットレイナーのナ・“Pilot”・ウヒョン、、サポートのチョ・“Motive”・シヒー、ミッドレイナーのアン・“Ian”・ジュンヒョンとチームメイトになる。

 OZゲーミングは現在リーグ戦で1勝6敗で、再開に低迷している。なお、リーグは新型コロナウイルスの感染拡大により中断しており、3月26日からオンラインで再開予定となっている。

READ MORE: 【LoL/LPL春:第2週】インビクタス・ゲーミングが首位キープ