中国の『リーグ・オブ・レジェンド・プロリーグ』は第6週の試合がオンラインで開催され、JD・ゲーミングが首位のインビクタス・ゲーミングと2位のeスターをスイープして4連勝。4位に浮上した。
また、LGD・ゲーミングもロイヤル・ネバー・ギブアップとオー・マイ・ゴッドの上位2チームをスイープして4連勝を収めた。
第6週 試合結果
- スニング 2-0 ビクトリー・ファイブ
- ヴィシ・ゲーミング 1-2 オー・マイ・ゴッド
- ローグ・ウォリアーズ 1-2 トップ・Eスポーツ
- ビリビリ・ゲーミング 2-1 ドミナス・Eスポーツ
- JD・ゲーミング 2-0 eスター
- ファンプラス・フェニックス 2-0 LNG・Eスポーツ
- ローグ・ウォリアーズ 2-1 ヴィシ・ゲーミング
- スニング 0-2 オー・マイ・ゴッド
- トップ・Eスポーツ 1-2 チーム・WE
- LGD・ゲーミング 2-0 ロイヤル・ネバー・ギブ・アップ
- LNG・Eスポーツ 0-2 エドワード・ゲーミング
- JD・ゲーミング 2-0 インビクタス・ゲーミング
- ビクトリー・ファイブ 0-2 ドミナス・Eスポーツ
- ファンプラス・フェニックス 1-2 ヴィシ・ゲーミング
- トップ・Eスポーツ 0-2 ビリビリ・ゲーミング
- LGD・ゲーミング 2-0 オー・マイ・ゴッド
- チーム・WE 0-2 eスター
- ローグ・ウォリアーズ 2-1 ロイヤル・ネバー・ギブ・アップ
- スニング 1-2 ドミナス・Eスポーツ
- ファンプラス・フェニックス 2-1 エドワード・ゲーミング
- ビリビリ・ゲーミング 1-2 インビクタス・ゲーミング
今週のベストマッチ:ファンプラス・フェニックスvsエドワード・ゲーミング
エドワード・ゲーミングはこの試合まで4連勝中と絶好調。一方の世界王者ファンプラス・フェニックスはヴィシ・ゲーミング相手の敗戦から立ち直るためにも勝利を必要としていた。
ルーキーのジャングラー、シャオ・“Jiejie”・リ・ジエはゲーム1でEDGを流れに乗せた。ガオ・“Tian”・ティアン・リャンの侵攻を阻むと、ボットレーンでキルして、ファーストブラッドを挙げる。
FPXがマップの上半分をコントロールしてEDGのブルー・バフをスティールすると、そのピンチに現れたのがJiejieだった。トップレイナーのリム・“Jinoo”・ジンウとミッドレイナーのリー・“Scout”・イーチャンと連携しながら、再びTianのリー・シンをキルした。
序盤に2つのデスを喫してキルも0だったTianは、絶好調とは言い難かった。それにも関わらず、FPXはクラウドコントロールと力強い5vs5のチームファイトを武器に流れを取り戻し、ミッドゲームには展開を五分に戻してみせた。キム・“GimGoon”のアートロックスが活躍し、Scoutのルブランをキルしてみせた。
FPXはチームワークを武器にバロンを制し、21分にバフを開始すると、EGDが攻撃をしかけるたびにそれを巧みに阻んでみせた。最後はEDGの4人のチャンピオンをキルすると、そのままゲーム1を制した。
ゲーム2では再びJiejieがガオ・“Tian”・ティアン・リャンを圧倒し、チームを勝利へと導いた。
JiejieはScoutの援護もあってTianをキルすると、マウンテン・ドラゴンを制して流れを引き寄せる。
EDGはミッドとボットの有利を活かして、Tianを彼の縄張りであるジャングルのなかでキルしてみせた。結局ゲーム2でも、Tianはデス2、キル0の状況に追い込まれた。
EDGはドラゴン・ピットの外のチームファイトで完全に流れを掴み、ジンウがタイミングのよいテレポートでFPXのど真ん中に飛び込むと、「スライシング・メールシュトローム」で一掃してみせた。
チームファイトではケネンとミス・フォーチュンのエリア・オブ・エフェクトを活かし、最終的にはキルで19-2とFPXを圧倒してゲーム2を制した。
FPXはゲーム3でキム・“Doinb”・テソンが代名詞となっているランブルを選択して勝負に出た。また、リュー・“Crisp”・キンソンをマップの反対側にローテートするという戦術変更も行った。
Doinbはレベル5でCrispの援護に現れると、対面のレイナーをキル。さらにレベル6ではTianのアシストのためにジャングルに現れ、今後はJieJieをキルする。これによってFPXはマップの片側で数的優位を獲得し、流れを手繰り寄せた。
ゲーム1同様、バロンを制したことがFPXの勝利につながった。EDGがブルー・バフからバロン・ピットを狙うと、Doinbは完璧なタイミングで「イコライザー」を繰り出した。さらにリン・“Lwx”・ウェイシャンのアフェリオスがストップウォッチで時間を稼ぐと、その間にFPXはチームワイプを完成させ、2-1でシリーズをものにした。
プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク:ハン・“Peanut”・ワンホ
LGDが今週挙げた4つの勝利のうち、3つで試合でMVPを獲得した元LCKのスーパースター、ハン・“Peanut”・ワンホは、代名詞となっているリー・シンで輝きを放った。

ロイヤル・ネバー・ギブアップ戦のゲーム1ではデス0のパーフェクトを達成。チームメイトと連携しながらキルを積み上げた。
また、オーマイゴッド戦ではリーシンを使って見事な試合運びを披露。ソニックブームでOrnnをキルすると、その勢いで相手のボット・デュオにも攻撃をしかけた。
Peanutは相手の背後に回りこむと、「ドラゴンズ・レイジ」で味方のダブルキルを演出した。
この試合でキル率100%を達成したPeanutは、チームを今週4勝0敗のパーフェクトへと導いた。
順位表
- インビクタス・ゲーミング (11-2)
- ファンプラス・フェニックス (10-3)
- eスター (10-4)
- JD・ゲーミング (9-4)
- エドワード・ゲーミング(8-5)
- トップ・Eスポーツ (8-5)
- ロイヤル・ネバー・ギブ・アップ (7-6)
- オー・マイ・ゴッド (7-6)
- チーム・WE (6-6)
- ローグ・ウォリアーズ (6-7)
- ヴィシ・ゲーミング (6-8)
- LGD・ゲーミング (5-7)
- スニング (5-9)
- ビリビリ・ゲーミング (5-9)
- ドミナス・Eスポーツ (5-9)
- LNG・Eスポーツ (4-9)
- ビクトリー・ファイブ (0-13)