『リーグ・オブ・レジェンド世界選手権2019』のグループBには『LPLサマー』王者のFunplus Phoenixを筆頭に、『LMSサマー』王者のJ Team、『VCSサマー』王者のGAM Esports、『LECサマー』の5-6位に入ったSplyceといった個性豊な面々が揃った。
このグループに旋風を巻き起こしたのはプレーインステージを勝ち抜いてきたSplyceで、Funplus PhoenixとJ Teamを相手に1-1で引き分けると、GAM Esportsには2-0で勝利し、4勝2敗と好成績を収めた。
Funplus PhoenixはJ Teamと1-1で引き分けると、同じくGAM Esportsには2-0で勝利し、こちらも4勝2敗で終えた。
そしてJ Teamは草刈り場となっていたGAM Esportsを相手に引き分けてしまい、3勝3敗で敗退が決まった。
Funplus PhoenixとSplyceが雌雄を決したタイブレイカーは中国のFunplus Phoenixが接戦を制し、首位でのグループステージ突破を決めた。
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