『リーグ・オブ・レジェンド世界選手権』は今週末にグランドファイナルが開催される。主催者のライアットゲームスは開会式の豪華メニューを発表している。

 まずはアメリカ人歌手のバレリー・ブルサードが『アウェイクン』を披露する。

 さらにロックバンド“アゲインスト・ザ・カレント”のクリシー・コンスタンサと、ミュージシャンのカリン・ルッソが今季の世界選手権のテーマソング『フェニックス』を歌い上げる。

 コンスタンサは過去にも『世界選手権2017』のテーマソング『レジェンズ・ネバー・ダイ』を歌った実績がある。



 最も注目を集めるのは、LoLの新バーチャル・グループ“トゥルー・ダメージ”のパフォーマンスだろう。メンバーの声はそれぞれ人気ミュージシャンのベッキーG、ケケ・パルマー、(G)I-DLEのソヨン、DUCKWRTH、Thutmoseが務め、ステージで『ジャイアンツ』を披露する。


 

Credit: Riot Games

 世界選手権はスペクタクルな開会式で知られ、2017年には巨大なエルダー・ドラゴンが出現し、2018年はガールズグループ“K/DA”によるパフォーマンスが披露された。

 世界選手権の開会式は日本時間11月10日21:00にパリのアコーホテルズ・アリーナで開催される。サモナーズたちはライアットゲームスのTwitchチャンネルでグランドファイナルの模様を視聴可能だ。

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