ギャンビット・Eスポーツは、ミッドプレイヤーのダニル・“gpk”・スクーチンをベンチに降格させたと発表した。『ESL One ロサンゼルス・メジャー』の予選に向けた集中合宿をサボったことが原因だという。

 ギャンビットはgpkの代わりに、ロスティスラフ・ “fn”・ロゾヴォイをロスターに昇格させた。fnは昨年3月に開催された『スターラダー ImbaTV Dota 2 マイナー・シーズン1』で、ギャンビットのピンチヒッターを務めた経験がある。



 昨年8月にギャンビットに加入したgpkは、たちまち頭角を現すと、CIS屈指のスター選手と評価されるまでになっていた。なお、ギャンビットとgpkの契約は2021年までとなっているが、今後の処遇については明らかにされていない。

 『ESL One ロサンゼルス・メジャー』のCIS予選は2月9日から12日にかけて行われる。

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