ソニーと国連は、地球へのビデオゲームの影響を調査する「Playing for the Planet」と呼ばれる新たな取り組みを発表した。

この取り組みの一環として、ソニー・インタラクティブエンタテインメントCEOのJim Ryanは、ソニーのゲーム製品、特にPlayStationの消費電力を削減することを約束した。

Ryanは次のように述べている。「次世代のPlayStationコンソールでは、PS4よりもはるかに低い消費電力で、ゲームプレイを一時停止できる可能性が含まれることを発表でき、非常に嬉しく思います」

Ryanはまた、ゲーム開発者がそれぞれのタイトルで、持続可能なテーマに取り組む際に使用できる関連研究を発表することも明らかにした。