任天堂とセガゲームスによる『マリオ&ソニック AT東京2020オリンピック』が11月1日に発売される。すでに紹介した架空のドリーム競技のほか、同ゲームにはファミコン時代を彷彿とさせるドット絵の競技も多数搭載される。
通常の「東京2020年競技」というモードに対して、この「東京1964年競技」というモードでは、郷愁を誘うレトロなゲームがプレー可能。以下がその競技だ。
- 100m
- 400mハードル
- 走幅跳
- マラソン
- 柔道
- バレーボール
- 10m高飛込
- 跳馬
- カヌー
- 射撃
プレイヤーはマリオ、ルイージ、ソニック、テイルス、ヨッシーといった人気キャラクターを選んで競技を楽しむことができる。もちろん、ゲームには30以上のスポーツをテーマとしたミニゲームがあり、その目玉は「東京2020年競技」の架空の競技だ。また、新しいストーリーモードも追加されるという。
Nintendo Switch用ゲーム『マリオ&ソニック AT東京2020オリンピック』は、日本では11月1日の発売予定となっている。
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