カトリックの司祭でありながら、元テック系のブロガーでもあるロバート・バレッカー神父は、バチカン市国の公式『マインクラフト』サーバーを立ち上げた。
サーバーを作ったバレッカーの考えはこうだ。「少し 、ネット上の“毒性 ”が少なく、コミュニティを少し増やしたいゲーマーの場所を作ることです」
当然のながら、サーバーが起動してから24時間であっさりDDoSとなった。
とはいえ、テクノロジーに精通したバレッカーは荒らしをはっきり予測しており、サーバーで問題を起こしている可能性のあるユーザーのIDとIPを掴むするための、単なるテストサーバーによる立ち上げだったと明らかにした。
本当に稼働するサーバーは12月5日に公開されるという。
サーバー稼働後は、クライアントに「minecraft.digitaljesuit.com」を指定することでアクセスできる。
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