3月20日に『あつまれ どうぶつの森』がリリースされて以来、ソーシャルネットワークサービス上は『どうぶつの森』にまつわる投降によって席巻されている。多くのプレイヤーたちがそれぞれの方法で無人島ライフをシェアしており、釣りや虫取り、そして時には誘拐?にいそしんでいる。

 『あつまれ どうぶつの森』に関する投降で、面白い、あるいはかわいかった投降を集めてみたので、どうぞご覧あれ!

本日最高の大物!

 『あつまれ どうぶつの森』で釣りをするのは初めてかな? だとしたら、心の準備はしておいた方がいいだろう(もちろん、がっかりする準備も)。水面にシルエットが浮かび上がり、釣り竿に引きを感じたら、すぐさまリールを回そう。目を奪われる海の生き物が吊り上げられるか、それとも単なる海のゴミが吊り上げられるか、結果は二つに一つだ。

 吊り上げられる魚次第では、プレイヤーは大いに驚かされる場合もあるのでご注意を。この『あつまれ どうぶつの森』では、Twitterユーザーの@TheDamnThinGuyが吊り上げたような、巨大なマンボウが釣れることもあるのだ。

 この無人島ではタツノオトシゴからジンベイザメまで釣れるので、プレイヤーにとっては驚きの連続となるだろう。


『あつまれ どうぶつの森』を終了する最速の方法?

 たぬきちの「無人島移住パッケージプラン」は残念ながら無料ではなく、管理人のたぬきちが、ときどきゲーム内通貨「ベル」を徴収しにやって来る。たぬきちにローンを払う方法はたくさんあるが、このSlugというプレイヤーは独創的な方法を思いついて、それを実行した。

 彼はまず、たぬきちの甥っ子「まめきち」を誘拐して、檻のなかに監禁した。それから町の掲示板に「甥っ子を無事に返して欲しければ、借金をチャラにしろ」という脅迫状を張り付けたのだ。

 なお、この誘拐は効果がないようなので、これ以上タヌキに犠牲者が出ないことを願うばかりだ。


どこ座ってんだよ…チャーミー

 止まっている虫を捕まえる最良の方法は、素早くかつ静かに動くことだ。この貪欲なプレイヤーは、虫取り網を手に、抜き足差し足で虫に忍び寄ったところ、予期せぬ不運に見舞われてしまう。

 そこに現れたのは、島の住民のチャーミーだった。@kakinoki0722が虫取り網を振り下ろそうとしたまさにその瞬間、チャーミーは虫が止まっていた切り株の上に平然と腰を下ろした。驚いてあっけにとられるプレイヤーに対して、チャーミーはとぼけた視線を投げかけるだけだった。いや、邪魔だから…。



泣きっ面にハチ…じゃなくてクモ?

 家のなかで虫を捕まえようとしていたら、別の虫に襲われる…なんてことは誰しも経験することだと思うけど、そのような瞬間は『あつまれ どうぶつの森』でも訪れる。被害者はIMadeThisOnRumというプレイヤーだった。

 彼は木のなかから飛び出してきたハチの大群から逃げまどっていたところ、浜辺まで来たところで、タランチュラに襲われてしまう。まさに泣きっ面にハチ…ならぬクモ!

 ハチに刺されると一日中、顔から腫れが引かなくなるのに対し、タランチュラに刺されると、プレイヤーはその場で昏倒してしまう。あいたたた…。


新型コロナ、『あつまれ どうぶつの森』のなかでも感染防止?

 現在世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスだが、その感染が『あつまれ どうぶつの森』の世界にも及ぶことはあるのだろうか? いやいや、さすがにその心配はないだろうが、このdontstressflowrpressは島のなかでもマスクをつけ、周辺一帯をロックダウンすることを決めたようだ。一日でも早く、現実世界でも新型コロナウイルスの感染拡大が止まりますように!

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