南米のDota2チーム、インフェイマス・ゲーミングはアカデミーチームであるインフェイマス・ヤングからの昇格選手を数多く加えたロスターで今季の残り期間を戦うことになった。
昨年11月からインフェイマス・ヤングでプレーしてきたクリスティアン・“Pakazs”・サビナ、エリセオ・“Kxy”・アランシビア、ミゲル・“Michael-”・チョケ、クリスティアン・“Accel”・クルスの4人がトップチームのロスターに引き上げられる。
以前のロスターから残る選手はベテランのマリアーノ・“Papita”・カネダただ一人。これまではポジション5のサポートとしてプレーしていたが、オフレーンに移ることになる。
“Pakazs”はハードキャリー、“Kxy”はミッドレーナー、“Michael-”はポジション4のサポートプレーヤー、“Accel”はポジション5を務める。
インフェイマスはまた、インフェイマス・ヤングの4選手のトップロスター昇格に伴い、アカデミーチームの欠員を埋めるトライアルを開催することも発表した。現時点でインフェイマス・ヤングに残っている選手はオフレーナーのイサーク・“Drakel”・サバレタのみとなる。
インフェイマス『Dota2』ロスター:
1. クリスティアン・“Pakazs”・サビナ
2. エリセオ・“Kxy”・アランシビア
3. マリアーノ・“Papita”・カネダ
4. ミゲル・“Michael-”・チョケ
5. クリスティアン・“Accel”・クルス