世界的な楽器メーカーであるフェンダー社が、『新世紀エヴァンゲリオン』の惣流アスカラングレー仕様のテレキャスター限定モデルを販売する。

 このギターは『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開を記念して製作され、公式に『2020エヴァンゲリオン・アスカ・テレキャスター』とレーベルされている。カラーもエヴァンゲリオン弐号機のドイツ系日本人パイロットのトレードマークである「赤」を基調としている。

 デザインの詳細について説明すると、ギターのネック部分のフレットボードにはエヴァンゲリオン弐号機のロゴが入っており、背面にはアスカたちが所属する特務機関NERVのロゴが、さらにその下には3桁のシグネチャーナンバーも入っている。また、NERVのロゴはギターケースにも入っている。

 なお、こちらの限定モデルの値段は25万円で、7月中旬の発売となっている。