プレイヤーアンノウンズ・バトルグラウンズ・モバイル(PUBGモバイル)で、新たに2700人の不正利用者に10年の利用停止処分が下された。すでに今年に入って2400人が利用停止処分を受けていた。

 PUBGモバイルの開発チームは「フェアプレーの重要性をすべてのプレイヤーに訴えたい」と、ディベロッパー・アップデート上でコメント。

 利用停止処分を受けたプレイヤーは、彼らのユーザーネームとIDをもとに、すべて公表されている。不正内容のほとんどは、「ゲームデータのランタイムの改良」が理由だという。