REV Majorは国際的、ならびにフィリピンの『鉄拳7』シーンそれぞれに衝撃を与えたイベントとなった。UYUの強豪である “JeonDDing”ことチョン・サンヒョンは、 “Hapon”ことマイケル・マグバヌアの使うエディに言葉を失った。エディはJeonDDing一押しの持ちキャラでもあるからだ。

 JeonDDingは真正面から同キャラ対戦をせず、サブキャラクターとしてラッキークロエを繰り出して、高いダメージのコンボで業務を遂行し、彼にたやすく最初のセットで勝利する。

 続くセットでも、JeonDDingは相手に完勝するのにあと1ラウンドだった。だがHaponはルーザーズに行くつもりはなく、ロデオスローをひそやかにこなし、JeonDDingの体力バーをわずかにし、最後はホップキックでトドメを刺した。



 Haponはブラジル幻惑の王たるエディの使い手であり、JeonDDingを惑わせ、そのまま2連勝を飾る。最終ラウンドではHaponがネガティブのスタンスから信じられないコンボで仕留めた。火がついたHaponは、コンボの前にJeonDDingのエディがやる代表的なフットワークさえマネしてみせた。

 Haponは勢いに乗ったまま3セット目を開始し、JeonDDingへプレッシャーをかけ続けるだけで簡単に2ラウンドを奪う。JeonDDingは間一髪で高いダメージのコンボを返すものの、Haponはとどめの一撃をブロックし、強力なコンボをやりかえしてJeonDDingをルーザーズへ送り込んだ。

 Haponが非常にうまくプレイしてみせたことに注目するのは興味深いことで、他の格闘ゲームコミュニティが韓国のトップ選手へ脅威になりつつあることを示している。JeonDDingは9位で終了し、フィリピン人選手のHaponは33位でトーナメントを終えた。

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