シンガポールのゲーム専用チェアのブランドであるシークレットラボは、リーグ・オブ・レジェンド仕様のチェアを制作したと発表した。これはゲームの開発者であるライオットゲームスとのコラボレーションで、10月2日に開幕する『2019リーグ・オブ・レジェンド世界選手権』でも使用される。
チェアはオメガとタイタンの二種類で、タイタンの方が大きめのサイズとなる。どちらもシークレットラボの2020年のアップデートを反映しており、より丈夫なプライム2.0 PUレザー、リデザインされたメタルアームを搭載し、さらに内部の冷却機能も改善されている。
チェアの後部にはシャンパンゴールド色のステッチが施されており、世界選手権の優勝杯であるサモナーズカップが縫い込まれている。
シークレットラボが特別仕様のチェアをリリースするのはこれが初めてではなく、過去には『The International2019(TI19)』のために『Dota2』の専用チェアを制作していた。
どちらの椅子もシークレットラボの公式サイトで購入可能だ。
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