『リーグ・オブ・レジェンド』のレジェンダリーなプロ選手として名高い “Faker”ことリ・サンヒョクが、マルチゲームイベントである上海マスターズのアンバサダーになった

 この名誉ある称号は、eスポーツ組織のT1 Entertainment&Sports(以下、T1)と大会によって、23歳の韓国人に授与された。Fakerは現在、eスポーツ業界で韓国と中国をつなぐアンバサダーとなっており、上海とソウル間を繋げるアイコンとなっている。

 Fakerは、T1のその他『LoL』参加者とともに、11月28日から12月1日まで開催される2019 Esports上海マスターズにゲストとして出席する。



 上海マスターズは、政府が資金提供する国際大会であり、Riot GamesのMOBAタイトル『LoL』をメインに開催。その他、注目のオンラインゲームには、『ダンジョンファイターオンライン』、『ウォークラフト III』、そして『オーバーウォッチ』などがある。試合は上海新静安スポーツセンターにてライブで行われる予定だ。

 オーバーウォッチリーグのShanghai Dragons やHangzhou Sparkなど、他のeスポーツチームの大会参加が確認されている。

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