【Dota2】チーム・ニグマが賞金総額1万ドルのトーナメントを中東と北アフリカで開催！

　チーム・ニグマは賞金総額1万ドルのトーナメント『ライジングスター』を中東と北アフリカで開催すると発表した。大会は6月7日から13日にかけて開催される。

　トーナメントには最大256チームが参加できるが、賞金総額1万ドルの分け前を手にできるのは上位3チームだけとなる。優勝チームは賞金5000ドルとニグマへの挑戦権を手に入れる。なお、2位は3000ドル、3位は2000ドルを手にする。

　出場条件はMENA（中東と北アフリカを合わせた地域）を本拠地としているチームとなっている。ニグマはテレコミュニケーションの会社であるEtisalatとパートナーシップを締結し、同社のプリペイドモバイルサービスを活用して大会を主催する。