『リーグ・オブ・レジェンド』のスーパースター、リー・“Faker”・サンヒョクがT1・エンターテインメント&スポーツ(旧SKテレコム)との契約を3年間更新したことが分かった。

 新契約にはチームの共同オーナーとなることも含まれており、これによって引退後もチームに残ることが確実となった。

 Fakerは「チームの共同オーナーになれたのは栄誉なことだ。選手としてキャリアが終わってもチームでリーダーシップを発揮したい。このチームを愛しているし、組織の未来に関わることができるなんて光栄だ」とコメントしている。



 Fakerはすでに7年間チームでプレーしており、2013年、2015年、2016年にチームを世界選手権優勝へ導いている。

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