2019-20シーズンの『Dotaプロサーキット(DPC)』のメジャー第3戦が、『ESL Oneロサンゼルス』になることが決まった。ESLが発表したもので、大会は2020年3月の開催となる。

 北アメリカがようやくDPCメジャーの舞台となる。『ESL Oneロサンゼルス』は3月15日から22日に開催され、グループステージは3月15日から19日、メインイベントは一般公開のもと、シュライン・オーディトリアムで3月20日から22日にかけて開催される。



 ほかのメジャー大会と同様、『One ESLロサンゼルス』には世界中から16のチームが出場し、賞金総額100万ドルと1万5000DPCポイントをかけて戦う。

 順位に応じた獲得賞金とDPCポイントは以下の通り:

  • 1位 – $300,000 – 4,850 ポイント
  • 2位 – $160,000 – 3,000 ポイント
  • 3位 – $110,000 – 2,100 ポイント
  • 4位 – $80,000 – 1,350 ポイント
  • 5-6位 – $60,000 – 900 ポイント
  • 7-8位 – $40,000 – 450 ポイント
  • 9-12位 – $20,000 – 150 ポイント
  • 12-16位 – $12,500 – 100 ポイント

 出場16チームのうち、北アメリカ、ヨーロッパ、中国からは3チーム、南アメリカ、CIS、東南アジアからは2チームが出場。残りの1チームはまだ未発表のマイナー大会の優勝チームが出場する。

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