『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の開発者であるライアットゲームス社は、10周年を記念してタクティカルシューターのゲームを制作すると発表した。

  ライアット社は10周年プロジェクトとしてアニメシリーズや格闘ゲーム、カードゲームの制作を発表したが、最も驚きをもって迎えられたのは「プロジェクトA」と名付けられたタクティカルシューターの制作だ。コンセプトから推測する限りでは、ブリザード社の『オーバーウォッチ』の様なゲームになるようだ。

 新しく開発される格闘ゲームやカードゲームとは違って、ゲームの舞台は「ルーンテラ」ではなく、「近未来の地球」となる。

 プロジェクトAのティザービデオのなかで、制作総責任者のアンナ・ドルロンは、 ライアットは不正を検知するシステムの構築に全力を傾けると語り、ユーザーに円滑なゲーム体験を約束するとした。